「自分が」の時期の対応

こんにちは

えっちゃん先生です!

 

今日は

「自分がやる」「自分でできる」と

「自分が」の時期に戸惑っている

お母さんに向けて

 

しっかりと

「自分が」の時期に対応するため

重要なポイント

裏技をご紹介したいと思います

 

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これを実行することによって

 

あなたは

「自分がやる」という子どもに対して

余裕を持って関わることができ

子育ても楽しくなります

 

逆に、

 

あなたが

これを意識していないと

 

毎日、関わり方が分からず

ストレスを抱え、

子育てが辛いと思うように

なってしまいます

 

子育てが辛いと思うということは

大事なお子さんのことが嫌いに

なってしまうことになります

 

こうならないためにも

今日の記事はしっかりと

マスターしてくださいね!

 


そして今日紹介するポイント

「自分が」とばかり言う

子どもへの関わり方は


子どもがちょっと頑張れば

できることはやらせてあげること


です!


私は保育士をしているのですが

多くの保育士さんは

この時期これを実行しています!


例えば子どもが

「自分でボタンはめる」と

言っているとします


その時

時間がかかるから

まだできないでしょ

とあなたがやってあげていませんか?

 

子どもに成長してほしいのであれば

子どもでもできることは

やらせてあげましょう

 

その様子を見守りつつ

難しいようであれば

やってあげるのではなく

手助けをしてください

 

「自分が」と言うように

なるということは

成長しているということです

 

「やりたい」という気持ちを

大切にしましょう

 

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やらせてあげることも

大切ですが

 

アイロンをかける

高い所にのぼって窓を拭く

など危険に繋がることは

断っても大丈夫です

 

むしろ断ってください

 

でもその時

手の届く窓を拭いてねなど

代わりにできそうなこと

お願いしてください

 

そうすることによって

「やりたい」気持ちを

大切にすることができます

 

子どもの成長にも繋がり

できた時の喜びは大きく

子育てが楽しくなりますよね!

 

私はいつもこのようにして

「自分が」の時期は関わっています

 

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それでは今すぐやって欲しい

ワークを出したいと

思います。

 

1.子どもが「自分でやりたい」と

言ったことに対して

危険なことかどうか

考えてください

 

2.危険ではなく無謀なこと

ではないのであれば

やらせてください

 

危険なことな場合、

代わりに頼めることを

考えてください

 

3.やっている様子を見守り

難しいのであれば

手助けをしてください

 

4.明日からこれを必ず意識してください


今日の記事はこれで終わりです

ありがとうございました


また次の記事も

読んでみてください!